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よくばり庵

大学院、修士論文、仕事、いつかは起業!とそれなりに女子、の両立を目指しつつ、人生に日々もがく三十路女子の記録。

論文を書くための文献レビューの方法。


この間のエントリで、新堀先生の論文の書き方・考え方本を取り上げたのですが。
いま、私は文献レビューと奮闘している最中で、この作業も初めてかれこれ3週間ちょっと、
私なりのやり方がちょっとだけ決まってきたのでメモしておきます。
(このブログを読んでいただいている方の、どこまで有益な情報となりうるのかは無視して…)
↑っていうか、いつももなにか有益なのか?!と、ついツッコミ 笑

まず、さあ読むわよ!という文献を見つけたら(あ、この話は基本的に英語の論文についてです)
TitleとAbstractにさささっと目を通す。
正直言って、Abstractはそれこそ抽出されすぎていて分かりにくいこともあるので、
ここでは私はよほどハマってくれない限りは流します。

次に、論文の中にHypothesisとか、Figure、さらにTableがないかをみます(あるけど)。
その論文が何を仮説とおいて、どういうアウトラインで何を変数として書かれているかをチェック。
このときに、当該論文の仮説(Hypothesis)をすべてノートに書き写す。
Figureがあれば、できたらそれも書き写す。
→ここで、筆者の考え方に寄り添ってみたりcriticalに見てみたり…。

さらに自分の論文の中に入ってきそうな概念をきちんと定量的に測定できるかは大事なので、
Measuresをチェック。これは絶対に使えるはず!
→Measuresだけをまとめたノートを作りたいのだけれど、まだやってない~
さらにさらに、MeasuresのSample Questionがあればそれもチェック。
親切な論文はAppendixということで、質問項目をすべて列挙してくれている場合もあり!感謝。

正直言って、その仮説が証明されたかどうかはさておく感じ。
あとは余裕があれば?、Limitationを見ておく。
その研究でカバーしきれなかったところや、特殊条件など、今後の研究者のための
おいしい情報?が満載のコーナー(笑)。
もちろんLimitationのくせに、結局自分たちの研究すごいでしょ、みたいな場合もあります。
そういう場合は心のなかで絶賛します。ぱちぱち。

やっぱり手で書くのってすごく大事だと思う。
仮説や図をまとめるだけでも参考になるし、論文の筆者の考え方になんとなーーく
近づけたような妄想にもなるし→変態か!。

とりあえず、まだまだ論文を読まないといけないのだけれども
Measuresをまとめたノートはつくらねば…。
しかし大学4年生の自分に、今の姿を見せたいなー。なんとなく。
あの頃憧れていた32歳に私はなっているのかしら。
ええ、なってませんけどなにか?笑
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    2011/08/23(火) 02:01:44| MBA修士論文
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アカデミアの香り。


さて、今日もゼミでした。
毎週月曜日に人生の?ピークが来るっていう感じ。
しかも先週末は土日家族旅行に行っていて、何にもやっていない日曜日21時
我ながらどうするんだっていう話でして…。
(なのに、夕方からヨガに行って夜はプロ野球をTV観戦)

しかし!そこから馬力を出す32歳!!!
印刷してあっためぼしい論文を3本読んでからしかねないぞと決意。
(偉そうにいうことでもないですが)
さらに言葉の定義を確認したくなり、この本を本棚から引っ張り出す。


Essentials of Organizational Behavior (9th Edition)Essentials of Organizational Behavior (9th Edition)
(2007/03/23)
Stephen P. Robbins、Tim Judge 他

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(どうでもいいけど海外の教科書って、百科事典のように重い。電車通学を想定していないのか?)
もともと組織行動論の授業の時に、必修の教科書の翻訳があまりにひどかったので、
原典(ではなかったのだけど、結果的に)を買っておいたもの。役に立ったー!!

大きな声では言えませんがちなみにこちら↓たぶんお弟子さんとかが翻訳してるんでしょうな…

【新版】組織行動のマネジメント―入門から実践へ【新版】組織行動のマネジメント―入門から実践へ
(2009/12/11)
スティーブン P.ロビンス

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論文を3本読み、現時点での自分の仮説(論証したいことのアウトライン)をまとめて2時前に就寝。
そして臨んだゼミ、同じゼミ生のIちゃんの仮説構築に対してやいやいと意見を出しつつの
自分のプレゼンは大丈夫だろうか…。とかなり不安に内心なりつつの自分の発表の番。
もちろんまだまだ不完全で課題満載、やること満載、読まなきゃいけない論文の数満載なのだけど
先生から感動的なお言葉をいただく(たぶんそこまで重くないぞ!笑)

「普通に学者がやっているアプローチですね」
「働きながらよくここまで調べましたね」

泣いていいですか…。

まさかの前日21時まで何もやってません状態、であったことは容易に激白(笑)。
集中力って大事ね!!!
リサーチメソドロジーの先生も、最初が肝心だからしっかり文献を読んで考えなさいと言っていたけど、
本当にそのとおりだわとしみじみ…。
尊敬する先生お二方が、研究へのアプローチで言っておられることに齟齬がないというのが嬉しい。
ますますモチベーション上がりまくり、その勢いで(?)ゼミ生Iちゃん♂、同じS53年会と
一杯飲んで終電で(久しぶりに乗った!けどすいているのね~と妙な発見)帰宅。
そしたら24時前まで仕事をしていたダンナと家の前で合流。お、おつかれ!!笑

次のゼミは土曜日!さて、がんばろう!!!
しかし論文を頑張れば頑張るほど、仕事をきちんとしているのか自分は?と
常に自問自答してしまう。
こちらもしっかりやらねばだ。じゃないといろいろ申し訳ない。
勉強とか研究って、本当に「させてもらっている」ものなのよね~、と
哲学的になってきたところで、そろそろ寝ます。



    2011/08/23(火) 01:41:32| MBA修士論文
  1. | コメント:0